道の駅小豆島オリーブ公園を後に向かったのが道の駅小豆島ふるさと村。目的は芸術祭の「花寿波島の秘密」を見るためだったのですが、先に何か食べることにしました。もう2時近い時刻だったので少々お腹が空いています。私は仕事があるときはいつも13時半から昼ごはんなのでちょっと遅い感じですが、家人はお腹がすき過ぎてぺこぺこだと言ってました。
入り口にも大きく瀬戸内国際芸術祭2016の文字が貼られていました。
ん、その下に、「小豆島で一番美味しいそうめんを食べさせる店」と書かれてます。これはそうめんを食べないわけにはいきませんね。
ということで中に入って一番奥の席につきました。時間が遅いせいか私達以外に誰もいません。少し嫌な予感もしましたがメニューを見るとそんなに高くないので観光客価格ではなさそうです。
天井は高いです。空気が通り抜けるようです。開放感もありますね。
おや、そうラーメンがあります。にゅうめんとは違うけどこれも美味しそう。
丼もありましたが、この際はそうめんです。
ということで食べたのはオリーブそうめん。570円です。そうめんの量が1.5倍で720円というのもありましたが普通サイズにしました。1人前が何グラムだったのか定かではないですが、大食いの人でなくても1.5倍でも食べられたような気がします。
そうラーメンは醤油味。これも美味しかったそうです。
これは割り箸の袋です。かわゆいカエルの絵が書かれてありました。帰り際にレジのおねえさんにこのカエルについて聞いたのですが、よく知らなさそうでした。後日調べたらこういうことでした。幸せのカエルだそうです。ハッピを着たカエルのハッピー君だそうです。
食堂の入ったところに設置してあるディスプレイです。これは瀬戸内国際芸術祭の公式サイトの英語版のようです。英語圏の観光客に向けたものなのかな。
てぬぐいなどを売ってました。
レジでオリーブ素麺を売っていたので、思わず買ってしまいました。
食事の後手延べそうめん館へ行ったのですが、朝のうち雨だったのでこの日はやってないと言われました。とても残念でした。とっても晴れてるのに。
さて、いよいよ「花寿波島の秘密」を鑑賞しに行きます。この作品だけはぜひとも見たかったものなので期待が膨らみます。
続きます。