2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その14迷路のまちからフェリー乗り場へ
2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その14迷路のまちからフェリー乗り場へ

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その14迷路のまちからフェリー乗り場へ

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

土庄町役場の入口には迷路のまちの入り口がありました。迷路のまちのまち歩きマップはこちらから。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

説明板もありました。それによると

この地区の個性的な町並みは、海賊から島民の生活を守るため、海風から建物や日常生活を守るために意図的に作られたと言われています。複雑な路地が「迷路」のようであるということから、いつの頃からか「迷路のまち」と呼ばれるようになりました。「迷路のまち」は、土庄町の中心部に位置し、小豆島八十八ヶ所霊場第五十八番札所西光寺周辺の、昔懐かしい町並みが残っている地域のことです。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

ん、入り口の左の郵便局が変わってます。切手がペタペタ貼られてます。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

どこかで見た感じの切手です。これですね。

「土庄郵便局舎アートプロジェクト 土庄郵便局の局舎の外壁に年賀切手を散りばめ、局舎そのものをシンボル化した。」

しまった。全景を撮すのを忘れた。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

前を行く若者の後をゆっくり歩いていきます。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

これは?。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

シンボルが貼られてます。“MeiPAM”についてはこちらから。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

これが”MeiPAM1″ 。チケットを買ってなかったので、外から眺めただけです。中には何人か人が入ってました。チケットはここでも買えますよと女性の方に言われてのですが、これは正解でした。このあたりから特に感じたのですが迷路のまちを歩いていると気分が悪くなってきて、というのは何の臭いでしょうか、私には結構きつい臭いがあたりを漂っていて耐えられなくなったんですね。

町の人は何も感じてないようなので町独特の臭いで、もう慣れっこになっているのだろうと思うのですがなんだったのかな?。ここから車に戻りました。このあたりまでは道は狭いけど迷路っぽくはなかったのですが、入り口で戻ってきた感じなので醍醐味は味わえてないです。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

そのままフェリー乗り場へ向かいました。先日書いたようにフェリーの予約時間は17時半です。1時間以上早い16時前にフェリー乗り場に着きました。とりあえず16時半のフェリーの列に並んで、チケット売り場に予約の変更をしに行きます。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

チケット売り場のお姉さんは、いいですよ、と予約の紙を見ることもなく、軽く予約の変更を受け付けてくれました。空いているときは予約の意味はあまりないようですね。日曜日ですが、フェリーに乗ってから見てみると車は半分くらいか埋まってませんでしたからね。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

切符売り場の前にも演歌ルネッサンスの石碑がありました。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

演歌ルネッサンスって何?。あまり資料は見つからなかったけど2012年の記事。

石川さゆり“転機”となった小豆島へ!恩師と波止場しぐれ – 芸能 – ZAKZAK

 

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

一番上の写真にも真横から写っていたけど、これは有名な奴。「太陽の贈り物」とても大きいです。円の直径は2mくらいありそうです。まわりの尖っている奴は太陽のフレアみたいですね。突き刺さりそうです。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

説明板。作者は「チェ・ジェンファ」

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

車に戻る途中見つけたもの。これまだたくさんありました。エンジェルロードの駐車場にもありました。芸術の島っぽい。

続きます。