仕事と遊びが楽しければ確かに人生は楽しい。
仕事と遊びが楽しければ確かに人生は楽しい。

仕事と遊びが楽しければ確かに人生は楽しい。

29/1000「永江一石のネットが面白くてナニが悪い」永江一石

 

仕事と遊びが同じくらい楽しければ、きっと人生は楽しいです。

永江一石のブログ “More Access! MoreFun!” からのまとめ本第3冊目。メルマガまとめ本を入れると4冊目。一応全部電子書籍で買ったのだけど、今回はアンリミテッドで読みました。

これはブログに書かれていたのだけどこの価格だとアンリミテッドの方が著者への実入りが多いという言う事と、もし買ったとしても2回以上は読まないと思うんだよね。

毎日楽しみに永江氏のブログを読んでいるので、本として読まなくてもいいようなものだけど、過去のエントリーを読み返すのは実は大変だし、改めて読見返すのも楽しいものです。

さて、内容は多岐にわたって、それぞれがとても面白いのだけど、過去のエントリーにも関わらず今でも通じることが多いです。(普遍的なものをピックアップしてまとめているだからかもしれないけど。)かり。基本はIT関連なのだけど、仕事に対する姿勢だとか考え方行動は一貫してるし普遍。

地元の高専を卒業して技術系の会社に努めている弟は、好きなことを仕事にしたから楽しい、と言ってました。結婚するまでは用事があって電話すると夜でも日曜日でも会社にいました。今は子供のいるしそんなことはないとは思いますが、仕事に対する思いは変わってないのじゃないかな。

ということで、一番共感したのは最初に引用した部分です。『仕事と遊びが同じくらい楽しければ、きっと人生は楽しいです。』体を壊したら元も子もないけど、若いうちは体力があるからすぐ回復するし、楽しいから病気でも仕事しますよね。

やらされてする仕事だと、拘束時間が終わると一分一秒早く帰りたく思うものね。昔勤めていた工場のことを思い出すと、これは工場勤務の工員さんでも同じだと思う。流れ作業だとちょっと微妙かもしれないけど。

前作も是非。またブログも読んでもらったら考え方がよくわかります。

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