7月15日の日曜日、車の温度計が37度になった日に、下関豊田町の徳仙の滝にいってきました。
華山に続く曲がりくねった山道は登るに連れて狭く、暗くなって車のすれ違いもできなくて、降りてくる車がいたらどうしようと思いながら、思っただけで駐車場に着きました。
夏!、暑い!、プール!、海!、そして滝!、ということで水遊びにくる子供がいるに違いないと思っていたのですが、やはりというか、駐車場には3台、その上の滝のすぐ横にも車が2台が止まっていました。すぐ目の前をカップルが歩いていました。
徳仙の滝は2段になっていて、下の滝の段差はほんの3メートルばかし、滝壺も浅くて、危険もなさそうです。先程のカップルはざぶざぶと水の中に入っていきました。
いったん道に戻って上の滝の方に向かいます。上から見下ろすと、カップルさんが足を水につけて座っているのが見えます。影になっていて、水しぶきで空気が冷まされるのか暑さは感じません。滝の音が涼し気です。
石がごろごろする道を少し歩くと上の滝の滝壺の前に出ます。
ここから下に水が流れ落ちています。上から見下ろすと結構段差があって怖いです。
中学生らしい子供二人が、兄弟だと思うのですが、滝壺の横で水遊びをしています。滑ってコケると怪我しそうですが、へっちゃらです。
上の滝の段差は10m以上ありそうです。水しぶきであたりに水滴が漂っています。涼しいです。
お母さんらしい女性が見守っています。
帰り際になって、浮き輪を持った子どもたちのグループがやってきました。ここは山の中なので海が遠いので、水遊びをするにはいいところかもしれません。帰り道で2台ほどすれ違いました。先方が待っていてくれたので難なくすれ違えましたが、大きい車では行かないほうが良さそうです。
では。