2019年7月12日YouTubeを公開しました。
さらに登っていくと、宿らしいけど建物だけが残っている感じです。この宿の建物の前にコスプレイヤーらしき3人組(カメラマンの男性1人に女性2人)がいたのでちょっとどぎまぎ。その横を遠慮しながら通り過ぎてさらに奥へ。
もらったマップでは朝風呂と書かれてありました。朝風呂の右に写っているのは奥さん。
中はこんな感じで小さな岩風呂が2つ並んでいます。中は空っぽです。
で、奥さんが写していたのがこれです。先ほどの渡った橋の上流の滝っぽいところです。
いったん大きな道に戻って、更に上に登ります。茶室の入り口が見えていたのですが、入口まで行くと中に人が大勢いて通れそうもなかったので中に入りませんでした。
そのまま登っていくと左の山肌に黄色い小さな花がたくさん咲いていました。
マップを見ると、上に登るこの坂の頂上あたりに滝があります。
7~8人ほどのグループが上から降りて来たので「滝までどのくらいかかりますか?」と聞いてみたら、「滝までいけずに降りてきた」とのことでした。
これを聞いてどうしようかな、と考えたのですが、若い方でも行けなかったのだから無理だよね、と思い、 滝を見るのはやめて下りることにしました。
ギャラリーまで降りてきました。ここでちょっと休憩しました。杖を置いて水をいただきます。水は湿気が少ないのでそんなには暑い感じではなかったのですが、水のサービスはとてもありがたかったです。トイレもありました。
蕎麦屋まで降りてきました。中から出てきた方がもう終わってた、と言っていたので通過します。お腹がスたような気がしますが、普段はお昼はほとんど食べないので、何も食べなくても我慢はできそうです。
料金所から駐車場までの間に咲いていてあじさい。
同じく。
駐車場まで戻ってきました。時刻は15時で、東雲の里には1時間半いたことになります。ここまでは予定通りです。
予定ではここから「川平の巨石群」を見に行く予定にしていたのですが、登り下りがきつかったのでとても疲れています。日頃の運動不足です。あまり歩きたくないということで、パスして時間があれば行く予定にしていた 日本一の大鈴 のある 箱崎八幡神社 に行くことにしました。で早めにホテルにチェックインすることにします。
続きます。