赤間神宮 その3
赤間神宮 その3

赤間神宮 その3

赤間神宮

 

結婚式場と階段の間にある石塔、石碑、松です。

 

赤間神宮

石幢(せきとう)
天正十年三月の銘があり山口県では最古のもの。もと本陣伊藤邸にあったが、
昭和四年社殿の完成に際し当主伊藤盛吉氏から赤間神宮に移された。
(現地の説明版による)
記念の松の石碑ではなくてその左奥にあるやつです。

 

赤間神宮

薄墨の松(うすずみのまつ)

文和五年足利尊氏氏は、安徳天皇御廟に参拝し
いづくより名をあらわさむ薄墨の松もる月の門司の夕暮
と詠じた老松があったが昭和二十年の戦災に惜しくも焼失した。
これはその二世である。
(現地の説明版による)

 

赤間神宮

では。

 

(撮影日2009.01.28)