三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その2鶴屋で漬物を買う
三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その2鶴屋で漬物を買う

三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その2鶴屋で漬物を買う

山田ひまわり園から向かったのは、三瀬街道にある「漬物処鶴屋」さん。食卓に漬物を欠かさない絵里さんにとって、今回とても楽しみにしていたお店です。

つけもの処鶴屋| 公式

結婚する前の絵里さんは漬物屋さんに勤めてました。今でも味付けとか素材に関してはうるさいのです。そういえば当時わたしは絵里さんから漬物の本をもらいましたね。

このお店は試食ができるので、二人で食べて吟味して5つほど買いました。

「辛子楽京(200g)」、「ちりめん高菜」、「長老喜漬」(ちょろぎづけ)、「唐津なす」と「しその実ひじき」です。合計で2370円でした。(絵里さんの大好物のしば漬けがないのが残念でした。)

「しその実ひじき」は、どうぞ食べてみてください、といわれて食べてみると、とても美味しかったので、買うことにしました。

これは昨晩の食事です。辛子明太の上にあるのが「しその実ひじき」と「唐津なす」です。

拡大するとこんな感じです。黒くてよくわかりませんけど。

ご飯に載せて食べるとしその味がほんわりしてとても上品で(試食した時以上に)とても美味しくいただけました。「唐津なす」は後味が少しすっぱいような気がしますが、これも苦手なほどの酸っぱさではありませんでした。残りの3つも惜しみながら、美味しいうちに食べたいと思います。(ごはんに色がついているのはアマランサスを入れてあるからです。)

シワまみれになっていますが商品を入れてあった袋です。商品にはそれぞれビニールに包んであって、保冷剤が入れてありました。

続きます。