三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その6「SAGA LIGHT FANTASY」
三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その6「SAGA LIGHT FANTASY」

三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その6「SAGA LIGHT FANTASY」

ホテルに入ったのは3時45分でした。ホテルの駐車場が工事中で使えなかったので、フロントで24時間で700円の駅近くの駐車場を紹介してもらいました。暗くなってからだと少し迷ったかもしれません。

フロントで会員カードのアプリをスキャンします。「GO!!佐賀旅キャンペーン」を申請していたのでワクチン接種証明(アプリ)と免許証を見せます。絵里さんは免許証がないのでマイナンバーカードを出します。無事チェックインして部屋へ。なんだか疲れたので暗くなるまでホテルでゆっくりすることにしました。

夜は佐賀市内のイルミネーション(サガ・ライトファンタジー)の中を、恵比寿さんを探しながら県庁まで歩きます。県庁の展望室でプロジェクションマッピングと佐賀の夜景を楽しみます。絵里さんの体調が気がかりですが、恵比寿像を見つけられなければそれで良いとして、調子が悪くなったらバスかタクシーに乗ることにします。帰りのどこかのコンビニで晩ごはんを買ってホテルへ戻ります。

5時過ぎ、(まだ明るかったのですが)ホテルを出ました。ロビーはチェックインの方で溢れていました。わたしたちがチェックインしたときは誰もいなかったんですけどね。時間帯によっては集中するみたいです。

ホテルから出てまず佐賀駅に向かいます。佐賀駅前民俗芸能を形どった「面浮立」という像がありました。駅構内にも恵比寿像があると思ったのですが、見つけられませんでした。以前来た時寄った土産物屋さんでお茶を買いました。佐賀だと嬉野茶なのですが、試飲した結果絵里さんの好みの八女茶を買いました。

佐賀駅から県庁までは広い道がまっすぐ通っています。グーグルおじさんに聞くと駅から県庁まで約2Km、歩いて約25分だとのことです。写真を撮りながらゆっくり歩きます。

歩き出したときは明るかったのですが、次第に暗くなってきました。これは佐賀銀行の建物。

わたしたちには馴染みがないのですが、道路に沿って地元出身の偉人の像が建てられています。これは左が森永太一郎、右が江崎利一の像でこの方々は(名前を見ると)わかります。森永製菓と江崎グリコ。それぞれ手にミルクキャラメル、グリコの箱を持ってます。

佐賀の名物になったバルーンフェスタ。バルーンミュージアム。バルーンの絵が動いてます。

バルーンミュージアムのすぐ横の川。川の上ににもイルミネーション。流れでゆらゆらとイルミネーションも揺れています。幻想的です。

川の横の公園のオブジェクト。何かの建物。

風船?提灯かな?、のイルミネーション。

左右の街路樹です。歩道は帰宅時間と重なっているので、人が駅に向かって流れ、駅から帰宅される方が足早に歩いて行きます。地元の方はライトアップを見慣れているのでしょうね。歩みを止めることがないです。

県庁についたのが17時48分です。

ここからは県庁からの帰りです。

通勤、通学で人通りの多かった道路も人が少なくなっています。

サガ・ライトファンタジー

サガ・ライトファンタジーは11月1日から来年の1月9日まで。

流れ落ちる光のライトはいたる所で見ることができました。

交差点の端にあった傘のライトアップ。刻々と色が変わります。

ファミリーマートに寄って晩ごはんを買ってホテルに戻ったのは19時32分でした。

恵比寿さんには1体も会えませんでした。絵里さんは痛い痛いと言いながらなんとか歩いて帰ることが出来ました。

この日の歩数は合計11,744歩でした。

続きます。