三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その7夜の佐賀県庁展望ホールでプロジェクションマッピングを見ました。
三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その7夜の佐賀県庁展望ホールでプロジェクションマッピングを見ました。

三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その7夜の佐賀県庁展望ホールでプロジェクションマッピングを見ました。

佐賀県庁に着いたのが17時50分です。1時間半かかって佐賀駅から県庁まで来ました。真っ暗なので展望ホールがどこかわかりません。人がつぎつぎに出てくる、それらしい建物の入口から入ってみると「夜歩きアート県庁」の看板をみつけることができました。ここで間違いないようです。

佐賀県でしか見られない(と思います)サガン鳥栖のラッピング自販機。これが北九州市だとギラヴァンツ北九州、山口県だとレノファ山口になっちゃいますね。これは佐賀県らしくて良いです。

階数表示を見ると11階が機械室で12階が展望室のようです。わたしたちより先に子供連れの若い女性が待たれてました。展望室まで一緒に上がります。

展望室です。正面の右奥にエレベーターがあって、(写っていませんが)自販機が右手にあります。しばらくして案内の女性の方が来られて椅子に座って様子を見られてました。

喉が乾いていたのでアクエリアスを買います。100円玉を落としましたが無事回収できました。若い男性が(プロジェクションマッピングは)6時半からだってと、きゃあきゃあ騒いていた男の子に言いながらエレベータで降りていきました。あれれ、せっかく来たのに見ずに帰っちゃうんだね。

ここから突き当りの窓まで歩きました。通路を右に折れると窓に沿って夜景が広がっています。壁際に椅子があったので座ります。先ほどの方の言うとおりだと、時間がありますね。

椅子に座れば30分くらいは待てますね。絵里さんの腰が痛むのもとても気になります。痛いと楽しめないからね。

絵里さんが「痛い」と言わないものだから、帰りもホテルまで歩いたのですが、ホテルに戻ってから痛かったといってました。実はこの時点でも背中が痛かったようです。やせ我慢してたようです。ごめん、気遣いが足りなかったようです。

話をしたり、アクエリアスを飲んだり、夜景を見て待っていると、明かりが消えました。音楽が流れてきます。窓の外で照明が光ります。まだ6時半になってないんですけどね。予告編なんだろうか。プロジェクションマッピングが始まりました。

佐賀県庁で「夜歩き」プロジェクションマッピング 佐賀城公園とアルクスでも – 佐賀経済新聞

窓に映像が流れます。左から右に向かって、大きな窓の2枚分。映像は背景の夜景と重なって淡くて儚い感じですが、色も動きもはっきりわかります。

ずっと見ていると6分くらいでループしているようです。6時半になると違う映像が流れるのかな、と思い繰り返しも何度も見ます。飽きません。6時半過ぎまでじっと見ていたのですが、変化がないようです。この映像が本編だったのですね。

展望室には30分ばかりいたと思いますが、その間にプロジェクションマッピングを見に来られたのは、たったの3組ほどでした。今考えると、2月26日までと長丁場なのと、平日なので佐賀城公園が開いていないので、(きっと週末は多いのでしょう)少なかったのでしょうね。

6時35分に県庁を出ました。展望室から夜景も撮影したのだけれど写っていませんでした。なぜなんだろう。なので夜の佐賀の展望の写真は上げることが出来ません。(たまに写ってないことあるよ! OPPO RENO5A)

SAGA LIGHT FANTASY とプロジェクションマッピングの動画は撮っているので編集できたら後日UPしますね。

2日目に続きます。