紅石稲荷神社(べにしいなりじんじゃ)は赤間神宮の境内東にあります。すぐ隣には大東塾十四烈士の碑、大連神社があります。
紅石稲荷神社由緒
今を去る八百年前、源平の争乱起るや、平家一門は御幼帝安徳天皇を奉じて西遷するに際し、皇城の鎮護たる京都伏見稲荷大明神を勧請し乗船、長門国壇の浦に到るや、紅石山景勝の地を撰びて鎮祭されたるを以て創建とす。
参道階段には稲荷神社らしく朱色が鮮やかな鳥居が立ち並んでいます。
神社横にある石碑。誰の文言かわかりません。紅石稲荷神社~赤間神宮~
では。
(撮影日2009.01.28)