雪が降ったので雪の曲を。
今日も雪が降りました。寒いです。みなさんお元気でしょうか？。雪で事故とかに遭われないようお気をつけください。寒さに負けずにね！。間が空きましたが別府の旅、地獄めぐりの続きです。
１２月１３日、旅の２日目です。
旅に出ても起きる時間はいつも通りです。ホテルではやることがないのでベッドからテレビを見てました。
絵里さんの朝の支度ができて、朝ごはんで食堂に降りたのは７時３０分。ビジネスホテルなので朝食はバイキングです。度に出るといつも食べるようにパンやジャム以外の料理を一通り皿にとりました。ウィンナーソーセージとロースハム、たまごがあるのでこれだけで満足です。
普段はバナナしか食べないのですが、これくらいの量ならなんとか食べられます。食べ終わってコーヒーを飲みました。
食堂は８０％ほど埋まっていましたが、家族連れより男性一人で食べている方が多かったです。
８時ちょっと前にホテルを出発しました。天候は晴れ、風が少し冷たいです。
２日目の予定は龍巻地獄から血の池地獄。その後予約していたひょうたん温泉に行って温泉に入ります。温泉の予約の時間より早く着いた場合は時間の変更ができるか聞いてみるつもりです。遅くなるよりは良いでしょう。時間通りに温泉に入ったとしても夕方までには家に帰ることができます。
龍巻地獄に着いたが８時４８分。駐車場はがらがらです。すぐ近くの血の池地獄に止めて来られるのかもしれません。
別府市の天然記念物にも指定される間欠泉が龍巻地獄。豪快に噴き出した熱水は、屋根で止められているが約30mほど噴き出す力がある。泉質：含食塩酸性泉
泉温：約105度(噴気)
地下熱水150度
中に入るとお決まりのようにあるお土産物売り場を抜けて外に出ると目の前が龍巻地獄です。説明書きによると３０～４０分おきに噴出するとのことです。入り口であと１０分ほどで吹き上がります、といわれました。待ち時間が短くて運が良かったようです。
ベンチに座って待ちました。風が強くて寒いのでじっとしていられなくて、ベンチから立ち上がって回りを見て回りました。
上に上がってみます。
これは石段の右隅にあった灰皿。
植物以外何もありませんでした。何もすることがなくなりました。大人しく待つことにします。しばらくすると２組ほど来られましたが、朝早いせいでしょうか、他の地獄と比べると寂しい感じがします。
１０分経ってそろそろかな、と思っていたら前触れもなく温泉が噴き出しました。
すごい勢いで温泉が吹き上がっています。
上の石がなければどこまでも高くあがりそうです。この高さの３倍くらいは楽に届きそうな感じです。最後まで見たのですが、気がつくと２組のお客さんはいなかったですね。途中で帰られたようです。
温泉が吹き上がっているだけなので、飽きないとは言えないけれど、時間の経過で高さが変わったり、お湯の量が変わったりして噴出の様子が変化するので、じっとみていれば時間を忘れるくらい引き込まれたのですけどね。
続きます。