2023年6月熊本城と天草であじさいを見る旅 その6天守閣加藤時代~細川時代
2023年6月熊本城と天草であじさいを見る旅 その6天守閣加藤時代~細川時代

2023年6月熊本城と天草であじさいを見る旅 その6天守閣加藤時代~細川時代

この2~3日、とても暑いです。仕事する時のシャツを長袖から半袖ポロシャツに替えました。(YouTubeは降り続くスエーデンの雨ですが。)

承前

天守閣の案内板です。穴蔵は地下で、6階が展望フロアです。

階段を上がって1階の加藤時代。広々とした空間ではなくて、回廊の壁にパネルが展示してあります。人が多いので歩きながら流し読みします。写真がぼけているのは暗いからだと思います。今思えば夜景モードで撮影するべきだったかも。

1周する通路の真ん中にあった天守閣の模型。奥側は高くなっています。写真を撮っていると絵里さんとはぐれたのであわてて追いかけています。

通路はこんな感じです。3人横に並ぶと壁に当たります。

鯱瓦の展示。

2001年の写真。同じものだと思います。

2階、細川時代。

じっくり説明を呼んだとしても、すぐ忘れてしまうので、美術館にある図録のようなものが欲しいです。

城下町のジオラマがありました。ジオラマお城に行くとたいてい展示してありますね。市民じゃないのでこれを見てもよくわかりません。今の地図と比べられるとわかりやすいと思います。

2001年にもジオラマがありました。

これも2001年に展示してあったものと同じものかな。(当時の写真がぼけぼけで全く細部がわからないので載せられません。)

丹青社のオフィシャルサイトに天守閣復興展示の様子が掲載されていますね。

熊本城天守閣 | 実績紹介 | 株式会社丹青社

それによると「天守閣を主役とし、築城から現在まで、時間軸に沿ったストーリーに整理し、各階で時代ごとのテーマを設定しました。」とのことです。

続きます。