2023年6月熊本城と天草であじさいを見る旅 その7天守閣近代~展望フロア
2023年6月熊本城と天草であじさいを見る旅 その7天守閣近代~展望フロア

2023年6月熊本城と天草であじさいを見る旅 その7天守閣近代~展望フロア

梅雨だというのに雨が降らなくて、暑いです。みなさんお元気でしょうか?。

昨日はオフィスが30度ありました。窓を開けたのですが緑のカーテンが窓の1/3ほどしか育ってなくて、部屋の中が明るくなりました。

承前

さて、天守閣3階まで上がってきました。ここは近代熊本城のフロアです。

近代は明治時代から昭和の再建までの時代。

熊本城の再建は今回が初めてではありません。昭和時代の後半は同時代で生きていたはずですが再建については知りませんでした。

勉強不足でした。事前に熊本城の歴史を知ってから来るともっと知識が深められて楽しめたと思います。

4階は現代の熊本城のフロア。

昭和・平成の修理と復元、平成28年の熊本地震による熊本城の被害と天守閣の復旧についてです。今の熊本城までです。

平成28年の熊本地震は記憶にあたらしいところです。わたしのマンションもかなり揺れました。

5階は通路になってました。展望フロアは6階です。もうこのあたりでへとへとになってます。絵里さんは元気なのですが、わたしの足は棒のごとく動きません。

展望フロアに上がってすぐ右です。5階までは照明を落としてあるので暗いです。ここにきて一挙に明るくなりました。トンネルから出たといった感じです。床も明るく光を反射してます。すぐ右がエレベータ。

天守閣は上に行くほど床が狭くなっていて、展望台は窓の周りをぐるっと回れるだけです。

階段の正面です。

下は天守閣前広場です。左の通路を通ってが天守閣に入ってきました。方角は東です。

突き当り。南側です。見えている空中回廊は南ルート。市役所の方角です。

階段です。正面を右に曲がったところが先ほど絵里さんがいたところです。

西側です。左に見えているこちらに来ているのが北ルートです。

窓に近づくためには人をかき分けなければなりませんでした。展望台では誰も外を見たいですから。熊本城は入場制限さていませんでしたが、狭いので人との距離は近いです。気になる人は気になると思います。

エレベータで降りたいと思って、エレベータまで戻ったのですが、ボタンを押してもエレベータが来ませんでした。熊本城のエレベータは車椅子の方と介添者、視覚に支障がある方、階段の利用が困難な方しか利用できないそうです。とても残念です。階段で1階まで降りてトイレの横のベンチで少々休みました。

続きます。