2024年6月あじさいと菖蒲を見る宮崎大分の旅 その4海と空とあじさいと(空の展望所)
2024年6月あじさいと菖蒲を見る宮崎大分の旅 その4海と空とあじさいと(空の展望所)

2024年6月あじさいと菖蒲を見る宮崎大分の旅 その4海と空とあじさいと(空の展望所)

BAND-MAID / Bestie (Official Music Video)

桃源郷を13時19分に出発、次の目的地に向かいました。目的地は空の展望所。公園なのですが、ここもピンポイントの登録がありませんでした。運転するにはカーナビが一番わかり易いので観光協会のサイトに書いてあった住所でセット、近くまで行ってGoogle Mapで目的地を探すことにします。

東九州自動車道で約1時間半走って佐伯堅田ICで降ります。佐伯市街へ向かって走ります。市街地に入る手前の橋を渡らず川に沿って東の方角へ向かいます。

一旦海岸にでて、静かな湾内を走ります。ところどころに集落があって、自転車で走る学校帰りの中学生はここに帰るのかな、と思いながら追い抜きます。若いとはいえ暑くて坂で遠くて大変です。

いつまで行っても海岸が続くので、一旦止まってGoogle Mapを開きます。分かれ道にあある案内板を見落としていたようです。道を少し戻って山の方に向かいました。

がけ崩れの場所を通り過ぎて海の展望所についたのは15時16分。車が数台止まって、若い男女のカップルが1組いました。案内板を見ると「釣りバカ日誌19」のロケ地だったようです。

日差しがきつくて暑いです。展望所から見る海は明るい青で、空も青く薄い雲で覆われ、日差しは強く眩しく照りつけていました。日差しが顔に痛かったです。風が吹いていなければ暑さで死んでましたね。

あじさいは柵にそって柵の外側で咲いていました。

柵に沿って海とあじさいを見て、写真を撮りながら歩きます。

海を見ると小さな島がいくつも見えます。左の方は大分県ですが、右の方、ぼんやりとしか見えていない陸地は四国だと思います。

景色は眩しい光の中でコントラストが強く、現実ではなくて、絵を見ているような気がします。

絵里さんはずっと先に行っているので追いかけながら展望台へ向かいます。

ここは青色と紫色のあじさいが多く咲いていました。

展望台から見下ろしたところです。ちょっとわかりにくいですが、右の方で芝生の手入れをされている男の方がいました。めちゃくちゃ暑い中大変だと思います。わたしは車からここまで来る間にずいぶんとあせをかきました。

展望所を出て佐伯市内のホテルへ向かいます。帰る間際にパトカーが来て止まってたのは何だたんでしょうね。単なるパトロールだったのでしょうか。

展望所に来る途中、道路沿いにユーマートというスーパーがあったので晩ごはん用に惣菜とお酒を買おうと立ち寄ったのですが、時間帯なのか買いたいものが見つけられなくて何も買いませんでした。ちょっと残念です。(地元のレアな食材はこういった地元のスーパーで安く手に入るんだよね。)

結局どこでにてもおいてあるような晩ごはんはセブンイレブンで買いました。

ホテルに着いたのは16時36分でした。ホテルについて気がついたのですが、この日は昼ご飯を食べませんでした。お腹が空いていたので荷物をおいて、落ち着くとすぐに、買ってたものを食べ始めます。

続きます。