2008年6月13日、山口県道258号武久椋野線が開通しました。これは戦場ヶ原公園から撮影した写真です。
幡生駅のすぐ横を高架で山陽本線の上をまたいでいます。高架橋は歩いて渡ることができます。これは幡生郵便局前から撮影したもの。
この道は山の田交差点の渋滞を緩和するために作られたということです。
というより、人工島との関連がありそうです。人工島から北方面の海沿いの道が完全に開通すれば、綾羅木を迂回できるので豊浦方面へは時間が節約できるようになるかもしれません。
高架になっている下には幡生駅の駐輪場があります。
スロープから上へ上がってみます。下の道はは地下道で幡生と武久を繋いでいます。
車道だけでなくてちゃんと歩道があります。階段ではなくてスロープになっているのは自転車のためだと思います。階段とスロープとどちらが歩きやすいかよくわかりません。
しばらく平らな道が続きます。歩いてみると幅が広いです。
振り返って武久から幡生方面を撮しました。左の川の上方向に幡生駅があります。樹木で隠れていてよくわかりませんけどね。
やっと渡り終えました。歩いて渡ると結構疲れますね。
こういうプレートが埋め込まれてました。
塗装記録表なるものも埋め込まれてます。
では。
(撮影日2009.0319)