シンボルロード
シンボルロード

シンボルロード

手作り郷土賞(シンボルロード)

シンボルロードです。宇部新川駅から宇部中央までの通りです。この道路は広いのですが、車の通りが少ないので、裏通りっぽい雰囲気があります。銀天街は全く人通りがないのですが、この平和通りも人は通ってないですね。

 

手作り郷土賞(シンボルロード)

彫刻の街という宇部市のキャッチコピーそのまままに、ここ平和通りにも彫刻がたくさん見られます。

 

手作り郷土賞(シンボルロード)

手づくり郷土賞 「出会いを演出する街角」平成五年七月。

 

手作り郷土賞(シンボルロード)

近隣の地図。

 

手作り郷土賞(シンボルロード)

平和通り(シンボルロード駅通線)

ここは、昭和20年戦災によって焼け野原となった宇部市が、戦災復興の歩みを始めた記念すべき所です。先陣は、国の「戦災復興計画基本方針」に基づき、この道を建設するとともに緑化計画を樹立し、焼け跡に樹を植え、花を咲かせようとしたのです。そして、この道は、平和を願い、復興に取り組む市民の間で、誰言うこともなく、また、いつからともなく「平和通り」という愛称で呼ばれるようになり、永く市民に親しまれ、定着してきました。このたび、宇部市は都市景観形成モデル都市の指定を受け、この「平和通り」を平和のシンボルと位置づけ、建設省のシンボルロード整備事業で平成2年度から、「緑と花と彫刻のまちー宇部」にふさわしい、うるおいのある都市景観を創出する道路として再整備しました。私たち宇部市民は、今心そ新たにして世界の永遠の平和と繁栄を願っています。平成5年4月 (現地の説明板による)

では。

(撮影日2008.10.29)


大きな地図で見る