新川渡し場跡
明治三十年(一八九七)から東西新川を往来していた渡し場跡。それまでは、干潮時、飛び石伝いに渡っていた、初めて鉄筋コンクリート造りの新川橋が、架かったのは明治四十一年(一九○八)のことである。(現地の説明板に …
明治三十年(一八九七)から東西新川を往来していた渡し場跡。それまでは、干潮時、飛び石伝いに渡っていた、初めて鉄筋コンクリート造りの新川橋が、架かったのは明治四十一年(一九○八)のことである。(現地の説明板に …
宇部市の宗隣寺です。 宗隣寺は、山口大学付属病院から真締川にそって上流にいくと川の左に見えてきます。大学病院のあたりは道ができてにぎやかになりましたが、宗隣寺の場所はまだとても静かで、自然がたくさん残ってい …
旧中津瀬神社井戸跡です。旧山口銀行宇部支店(旧宇部銀行)の前にあります。 190号線を挟んで市役所の正面です。真締川のすぐ横になります。 では。 (撮影日2008.10.29) 大きな地図で見 …
村野藤吾が渡辺翁記念会館の次に設計した建物。昭和14年(1939)鉄筋コンクリート造り2階建。市役所の道路を挟んだ向かい側、真締川の流れのすぐ横にあります。 こうしてみると、建物の中に入るのもちょっとためら …
「宇部産業記念像」山内 壮夫 1956年11月1日 男女2人がスコップを持っています。スコップの柄が枝になって葉が生えています。石炭産業の象徴でしょうか。(関係はありませんが、1956年といえば私が生まれた …
「風景の抜け殻」 重村 三雄 1983 いやあ、アップにするとさすがに気持ち悪いです。これは蝉の抜け殻だそうですが、これだけ大きいとエイリアンみたいに見えますね。 では。 (撮影日2008.10.29)