東行庵の新しい高杉晋作文学碑。
高杉晋作の辞世の句が刻まれています。 面白き こともなき世に 面白く 晋作 すみなすものは 心なりけり 望東 どちらも有名な句ですね。 横山健堂顕彰碑のすぐ横にあります。この文学碑はまだ新しいです。2001 …
高杉晋作の辞世の句が刻まれています。 面白き こともなき世に 面白く 晋作 すみなすものは 心なりけり 望東 どちらも有名な句ですね。 横山健堂顕彰碑のすぐ横にあります。この文学碑はまだ新しいです。2001 …
東行庵の小泉ロードです。いいんかいそんな名前つけてと思ったら、たいした道じゃないし、ま、いいかって感じですね。平成十八年八月四日。小泉純一郎総理大臣が通り初めをした道です。 説明板までありました。小泉総理は …
東行庵の高杉晋作文学碑の奧にあります。 梅寂し人を笑はせをるときも 白虹 横山白虹は本籍地、山口県長門市、医学博士で現代俳句協会長北九州文化連盟会長を歴任し、雑誌「自鳴鐘」の主宰として永く門弟を育成してきた …
藤棚を通り過ぎてすぐのところにあります。 刻んである文字は難しくて理解できません。隣の説明板も古くなって文字がところどころはげ落ちています。 では。 (撮影日2009.04.29)
東行庵入り口の看板には確かに芭蕉句碑と書いてあるのだけど、刻まれた字が薄くて、よくわかりません。 ネットで探しても何もでてこないし、何という句なんでしょう。 この句碑は東行池のそばにあって、か …
東行庵にある讃東行隊長詩碑です。 高杉春風隊長墓前作 小原六六庵 奇兵隊長睡斯山 明治以来悠俗寰 想起當年不堪見 杜鵑花発松柏間 騎兵隊長は斯の山に睡る 明治以来俗寰に悠し 当年を想い起こせば見るに堪えず …
東行庵にある飯田蛇笏の句碑です。 松風にきき耳たつる火桶かな この句は昭和六年二月寒むい木枯らしの吹く東行庵を訪れた時の作 他に 春霜や東行庵の片ひさし 春寒く尼僧のたもつ齢かな の句を残している。 (現地 …
東行庵にある無隣庵の歌碑です。 山縣狂介(有朋)は奇兵隊の軍監としてこの地にかりの住まいをつくり となりなき世をかくれ家のうれしきは 月と虫とにあひやとりして と詠み「無隣庵」と名付けて心のやすらぎの地とし …
今日から本格的にゴールデンウィークに突入、ということで、東行庵にも沢山の人が訪れていました。 つつじは五分から七分程度でしたが、花見の時ように弁当を広げているグループが何組もおられました。 東 …
吉田の東行庵に桜を見に行ってきました。 満開です。東行庵はいつも人が多いのですが、この日もたくさんの方が来られてました。 資料館前。 資料館前の桜の花。   …