興隆寺付近の古墳
興隆寺の鳥居の横をそのまままっすぐ住宅街を通って奥に行くと、横穴古墳40mの案内板があります。道は踏み固められていて歩きやすいのですが、古墳のある横道に入るとまわりは雑草だらけです。 古墳の周りには縄で入れ …
興隆寺の鳥居の横をそのまままっすぐ住宅街を通って奥に行くと、横穴古墳40mの案内板があります。道は踏み固められていて歩きやすいのですが、古墳のある横道に入るとまわりは雑草だらけです。 古墳の周りには縄で入れ …
朝田墳墓群は、弥生時代前期末から古墳時代の終わり頃まで、山口盆地の南西部、北側の山塊から幾筋か盆地に向かって張り出した丘陵に継続して築かれたお墓(墓地)の総称です。その継続の時代幅と数量、種類の豊富さは、盆地内はもとより …
有富古墳の場所は少しわかりにくいです。植松古墳から北に向かって、いったん247号線に出ます。新下関方面に向かって歩いていき、ショッピングセンター「コスパ」が見えてきたあたり、潰れたパチンコ屋の建物が見えてきます。このパチ …
仁馬山古墳の前の竹林がとぎれたところにある植松古墳です。 これが古墳とは思えません。人家のすぐ横の生活道路で、これが!、という感じです。説明板もないしね。下関では極めて珍しい、四角形の古墳ということです。古 …
考古博物館の前から綾羅木郷台地遺跡の前を通り、上の山古墳を過ぎてかなり歩きます。綾羅木よりというよりは、新下関に近いところです。 道が狭いので車で行くと迷ったとき、にっちもさっちもいきません。私は道が広くな …
厚狭川の砂金の公園を上流に行くと、沓(くつ)古墳があります。古墳時代後期の古墳で、横穴式石室があります。さらに上流に行くと道が川沿いと山側へ分岐します。山側に向かうと美祢線が走っています。川沿いにいくと寝太郎堰が見えてき …
工領交差点近く、厚狭・埴生バイパスと2号線が分岐する道路沿いにあります。 手前に駐車場があり、大型トラックが休憩のため止まっています。 厚狭・埴生バイパスの建設にともなって、路線に引っかかる傍 …
宇部市にある北迫遺跡です。 宇部市指定史跡 北迫遺跡は弥生時代の中期後半ごろと後期末ごろ(AD1世紀~3世紀ごろ)に人々が生活したあとで、住居跡と貝塚からなっています。昭和35年と36年宇部市域遺跡調査団に …
長府博物館へ階段を登る途中にある若宮古墳南墳の石棺です。ここに移設された物らしいのですが詳細は不明。 一応公園ぽっく整備されていますが、木陰で暗くじめじめしているので、ほとんど誰も見ないで通り過ぎていきます …