中島通り
中島通り

中島通り

中島通り

煙突が見えています。とても気になります。ここには通りの名前やいわれが書かれた石碑がありません。地図にも通りの名前が出てません。なぜ中島通りなのかよくわからないのですが、地名としては上新地です。武久あたりから下関駅方面に向かうと、金比羅を通り過ぎて坂道を登り、下るところ、信号があって中島通りへと右折する車がいると、そこで待たされるので、少しいらいらします。通り過ぎながら、あの道はいったいどこに行くのだろう、といつも気になっていました。煙突が見えるので銭湯があるのはわかります。通りの入り口、商店の「うに甚」とかかれたテントが破れていて気になります。

 

中島通り

奥に「湯」の文字が。そこには「カルシューム」と書かれています。カルシウムではなくて「カルシューム」。これが銭湯の名前のようです。

 

中島通り

車の通りが急に少なくなって裏通りといった雰囲気にはなりますが、道は広いので路地特有のうらびれた感じはありません。商店はあまりなくて、どちらかというと住宅街といった感じですね。

 

中島通り

銭湯の前を通り過ぎてしばらく行くと何世帯あるかわからないほど大きなマンションが建っています。真昼とあって人の出入りは見られません。

 

中島通り

そのならびに下関市下水道局第三中継ポンプ場があります。建物がでんとあるだけなのでポンプは見ることができません。中継ポンプ場なので大きな設備ではないのでひょっとすると見逃すかも。厚生病院が見えていて気がつきましたが、このあたりは厚生病院、社会保険事務所の裏側になりますね。一方通行の道があるので気をつけなければなりません。

 

中島通り

病院の駐車場の裏を通り過ぎると道は三叉路になります。左に行くと191号線に続いているようです。右に行くと山に向かいます。道は坂になります。

 

中島通り

坂は結構きついです。このあたりは完全に住宅街ですね。子供が遊んでいます。

 

中島通り

そのままずっと上がると、坂の上に文洋中学校があります。

 

中島通り

中島通りがどこまでかわからなかったのですが、ここから先は山になるので引き返します。三叉路までの広い道がそうだったような気がします。

では。


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