１ヶ月前に注文したダイニングテーブルが次の休みに来るのでその準備のため、朝８時からリビングのテレビや家具の移動をしたのですが、久しぶりの力仕事で、外は大雨で湿度がものすごく高くて、頭から体中汗まみれになって、２時過ぎにようやく一応の片づけ終わりました。
リビングに置いてあった小物などを動かしたついでに、私の部屋の本棚も移動したのですが、実はこちらの方が大変だったりしました。で、本を片づけていたら村上春樹の「The Scrap 懐かしの１９８０年代」という本が出てきて、ついつい読んでしまったのですが、（この本に限らず、小説より軽いエッセイの方が読みやすくて手を出してしまうのです）、この中に「老いるとはどういうことか」という一節があって、朝ダチの回数などが載った雑誌の紹介などがあって、二十歳が月６回（ほう、そうなのか）、三十歳が７回（三十歳の方が多いんだ）、五十歳が５回、七十歳が２回、と書いてありました、ついでに射精の回数なんかも紹介されていたりして、興味はあるけれども、私のそのことを今言いたいわけではなくて、つまりは、どうすれば楽に年をとれるか？ということなんだけど、結論は「あきらめることである」と書いてあって、なんだ、と思った、というだけのことです。
で、この写真は、フォトショップのアクションをｗｅｂから拾ってきたので、試しに使ってみただけのことですが、まあ面白いんじゃないかと思うわけです。今まではアクションは写真のリサイズくらいにしか使ってなかったので、今後は活用しようと思ってます。この写真がどこかわかったら素晴らしいのですが、秘密でも何でもないので書いておくと、山大医学部付属病院前の彫刻「時空の間」を撮したものです。
では。