一部だけ見えていますが、左にある「手づくり郷土賞」(しめだ川親水護岸)の石碑と比べると、ん~、なんだか美観を損ねているような気がしますね。この風景とアンマッチしてるかな。
この日は紅葉を見に来た方がたくさんおられて賑やかでしたが注目度はもうひとつ。東行記念館はこの写真の右にあります。
東行記念館
高杉晋作の百年祭を記念して昭和41年4月14日に開館しました。晋作の遺品をはじめ、奇兵隊や、幕末から明治にかけて活躍した人々の遺品や資料を週収蔵・展示しています。多くの「勤王の志士」たちと交流した晋作は、坂本龍馬とも親交厚く、上京する龍馬にピストルを贈った話や、一緒に小倉戦争を戦った話などが残っています。晋作の才能を高く評価した龍馬は、家族に宛てた手紙の中で、晋作を「天下之人物」として紹介しています。(碑文による)
いつだったか息子が中学生だった頃、東行記念館で晋作の伝記を買った覚えがあります。
では。