宮の内線です。
宮の内線て何かというとこの説明場に書かれてました。
線というよくわかりませんが簡単に言うと路地ですかね。宮の内にある歴史道路ということでしょうか。
でこれが大きな道路に面した旧松岡家長家門です。
観光客はこの一本南側の旧山陽道を通って巧山寺へ行くことが多いのかな。観光客と言うより地元の人を見かけることが多いですね。
門を通って中へ入ります。
裏側から見たところです。広場になっています。
江戸時代に長府藩医を努めた松岡家の長家門で、江戸時代後期の建築と推定されています。城下町長府を象徴する長家門の一つであるため、文化財保護の見地から解体修理を行い、当初の位置から3m後退させて、練塀とともに整備しました。(現地の説明板による)
続きます。
(撮影日2009.07.27)