昨日、朝６時過ぎ、普段は行くことはないのだけれど、マクドナルドへ。お腹がすいていたので特別です。コンビニのおにぎりはなんだか食べたくなくて、ジョイフルのモーニングでも良かったのだけど、夜更かしした学生たちが寝ていたりして、そういう光景を見たくなかったので。
東駅のマクドナルドへ。飲み物を何にしようか少し迷ったのだけどミルクがあったので注文。珍しいのかな、ミルクを飲むおじさんは。いや、普通はたのまないですね。きっと家族連れできた子供さん用の品揃え。最近はコーヒーもコーラも飲まなくて、コンビニでや自販機で買うのは「ホットゆず」か「ホットレモン」。紅茶も飲まない。
店内は４組ほどしかお客がいなくて、空気も少し寒々としてました。外はまだ暗いし。ということで、席についたのだけど、ふと横を見ると、私より年上風のおじさんが２人、席を並んで、それぞれ、コーヒーを飲みながら本を読んでました。相席ではないので別々に来たんでしょうね。早朝からわざわざ、店まで来て、読書ですか。新聞ならまだわかるのですが、申し合わせたように文庫本です。集中しているのか顔もあげずに、コーヒーも飲まずに読んでます。家で一人で読書するより。マクドナルドでの読書のほうがいいのですかね。
これが、若いカップルがいちゃついているという場面なら納得なんですが、店内に若い客一人もいなくて年寄りばかりで、そんな人達がじっと席に座って本を読んでいるのは、違和感というより、今はこんな時代なんだなと、なんだか納得させられました。
では。