山口市吉敷にある出雲大社山口分院です。維新公園の9号線の北側、交番の横の道を入って左へ入ったところにあります。前を小さな川が流れていています。こんなところに縁結びの神様があったとは。ここの鳥居にも石がたくさん載せられてますね。
ここは何度も来ているのに、そのたびに写真をブログに上げるのを忘れていて、今回も忘れていて、実はこの写真は昨年の12月25日に写したものです。この日は雪が舞うものすごく寒い日で、正月前で参拝客は皆無。風だけが舞ってました。夏はこのあたりの緑がもっと多いので、寂しい感じはありません。
由緒書きです。これによると明治15年にこの地に鎮座されたようです。
すぐ前の駐車場は広いです。
皇太子殿下お手植の松
参道脇の手水舎です。水が凍ってます。ということで、身を清めずに参拝。
拝殿です。
出雲のものほどではありませんが、これも太くて立派な注連縄ですね。
手前の金属の泡立て器のような奴におみくじが結んでありました。注連縄には硬貨は刺さってなかったですね。
これは右横にある末社、恵比須社。
では。