関門海峡ミュージアムは別名海峡ドラマシップとも言いますね。唐戸桟橋から渡船で行くと桟橋の右手に見えています。途中の広場のベンチには何人もの人が休んで、弁当など広げていました。5分ほどで関門海峡ミュージアムにつきます。外から見ると、変わった形をしていますね。平成15年にオープンしていますが、レトロ地区の中心からは西へ少し離れているのでお客さんは多いとは言えないみたいです。
中は真っ暗です。
昔の街頭のようすが再現されてました。で、ドラマシップなのかなあ。
無料のゾーンと有料のゾーンがあって建物の左の部分「海峡レトロ通り」は無料で入れます。このレトロ通りは大正時代の町並みを再現したもので、夕暮れの街角が再現されています。今はやりの昭和レトロではなくて、大正浪漫です。奧では昔の新聞も買えるようになってました。自分の誕生日の新聞が読める!ということで興味はあったのですが、300円と高かったので買うのをやめました。
関門海峡ミュージアムのすぐ横の旧大連航路上屋は平成23年に一般公開を目指していらしいのですが、壁面に北九州市ゆかりの漫画家「わたせせいぞう」氏による壁画が描かれています。
では。
(撮影日2009.05.19)