中津瀬神社 その1狛犬じゃなくて狛ライオンがいた。
中津瀬神社 その1狛犬じゃなくて狛ライオンがいた。

中津瀬神社 その1狛犬じゃなくて狛ライオンがいた。

中津瀬神社

宇部市の中津瀬神社です。新天町の商店街の通りに面してます。これは商店街にある一の鳥居。

 

中津瀬神社

狛犬かと思いきや、犬ではなくて大きなライオンでした。

 

中津瀬神社

一の鳥居のすぐ横にあります。表情は穏やかな感じですね。口もあけてないし、見守ってくれている感じですね。

 

中津瀬神社

鳥居の左には御即位大典奉祝記念植樹。

 

中津瀬神社

正面に向かうと二の鳥居があります。

 

中津瀬神社

手水舎。

 

中津瀬神社

二の鳥居お子にある赤間石。

 

中津瀬神社

硯の形をしています。

 

中津瀬神社

上にある説明版。

 

中津瀬神社

拝殿前右の狛ライオンです。こちらのライオンはちょっと疲れたような表情をしてますねえ。

 

中津瀬神社

拝殿左の狛ライオン。これは勇ましい感じです。ライオンはこうでなくちゃ。

由緒
江戸時代の享和元年(一八〇一)の創建。この頃、当地一帯は度重なる水害に困窮していた。寛政九年(一七九七)、領主福原房純の臣村上清右衛門純明は、新川の開鑿奉行となり、東流の塩田川と西流の真締川の合流域に堤防を築き、
川の流れを南方の海へと注ぐ一大土木事業を行った。寛政十年(一七九八)、この新川疏通の大工事は竣成し、旧状を一新して当地は肥沃な良田となり、豊かな農村へと面目を一新した。三年後の享和元年(一八〇一)に、「土堤堅めの守護神」として、新川の左岸、白砂青松の地に当社を建立する。天保十一年(一八四〇)、藩命により、当地(琴芝台地)に祀ってあった八王子・稲成・赤崎の三神を奉齋する。(中津瀬神社のサイトより)

続きます。

(撮影日2009.05.11)


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