土田隆生 1987年
常盤通りにあります。歩いていると普通にあります。
横から見るとバランスは非常に悪いような気がします。よく倒れませんね。体全体が顔になっている感じです。いや中のまるい中で叫んでいるのが顔で、この四角いのは体かな。水木しげるの描いた妖怪「一反木綿」みたいだなあ。
宇部の市街では歩道を歩いていると、突然彫刻があります。このあたりでは違和感ゼロですが、宇部市以外だったら違和感ありまくりです。慣れればどうということはないんですけどね。
では。
(撮影日2009.05.11)