ここからは商店街が変わって中央通です。
商店街の入り口の店先にあったたい焼きの型。ここでどら焼きを買いました。美味しいとのことだったので。
(追記:今調べたら閉店されたようです。)
展示館の中では昭和の物が展示されているということだったので入ってみました。
これは入り口の右側。
昭和時代の名画名作のポスターがずらりと展示してありました。今では見ることが出来ないものばかりですね。
「魔の死美人屋敷」って、タイトルだけ見てもそそられます。私が生まれた1956年の公開です。
柱時計。私の家にもありました。ねじ巻きは私の仕事でしたね。
蓄音機が鳴ってました。昭和初期の歌です。郷愁をさそいますね。SP盤蓄音機も私の時代よりはかなり前だと思います。私にとっては赤色のペラペラのソノシートとか、ドーナツ盤、ラジオの深夜放送が昭和かな。
グリコさんが協賛しているのかグリコのコーナーがありました。
何が昭和らしいと感じるかは人によってそれぞれ違うのだと思います。でもこれらの物を見ると懐かしく思ってしまうのはどうしてなんでしょうかね。豊かでも幸せでもなかった時代なのにね。
続きます。
(撮影日2009.12.22)