臼杵石仏と昭和レトロをめぐる旅 その20豊後高田昭和の町昭和の町展示館
臼杵石仏と昭和レトロをめぐる旅 その20豊後高田昭和の町昭和の町展示館

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豊後高田昭和の町

ここからは商店街が変わって中央通です。

 

豊後高田昭和の町

商店街の入り口の店先にあったたい焼きの型。ここでどら焼きを買いました。美味しいとのことだったので。
(追記:今調べたら閉店されたようです。)

 

豊後高田昭和の町

昭和の町展示館です。

 

豊後高田昭和の町

展示館の中では昭和の物が展示されているということだったので入ってみました。

 

豊後高田昭和の町

これは入り口の右側。

 

豊後高田昭和の町

昭和時代の名画名作のポスターがずらりと展示してありました。今では見ることが出来ないものばかりですね。

 

豊後高田昭和の町

魔の死美人屋敷」って、タイトルだけ見てもそそられます。私が生まれた1956年の公開です。

 

豊後高田昭和の町

柱時計。私の家にもありました。ねじ巻きは私の仕事でしたね。

 

豊後高田昭和の町

蓄音機が鳴ってました。昭和初期の歌です。郷愁をさそいますね。SP盤蓄音機も私の時代よりはかなり前だと思います。私にとっては赤色のペラペラのソノシートとか、ドーナツ盤、ラジオの深夜放送が昭和かな。

 

豊後高田昭和の町

グリコさんが協賛しているのかグリコのコーナーがありました。

何が昭和らしいと感じるかは人によってそれぞれ違うのだと思います。でもこれらの物を見ると懐かしく思ってしまうのはどうしてなんでしょうかね。豊かでも幸せでもなかった時代なのにね。

続きます。

(撮影日2009.12.22)