道祖神(千林尼棚井山田石畳道)
道祖神(千林尼棚井山田石畳道)

道祖神(千林尼棚井山田石畳道)

石畳が途切れているところがあって、濡れてた道に足がずぶりと埋まります。

 

千林尼棚井山田石畳道

落ち葉が雨で滑るので石畳の上でないと歩きづらいです。

 

千林尼棚井山田石畳道

道標と説明板。このあたりは昼でも薄暗いです。

 

千林尼棚井山田石畳道

「道祖神は、別名さいのかみとも呼ばれ、道路の悪霊を防いで、道行く人を災難から守る神である。昔ここを通る人は、この神に供物をしたが、供物がない時には、道端の小石で、も供え、わびしい山路で出あう道祖神に親しみをおぼえたことだろう。このような素朴な神も、開発で姿を消していったが、この道祖神は宇部市でもまれに見る大きなもので、かつ貴重な民族(?)資料である。」とあります。

では。

(撮影日2010.01.08)

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