住宅街の細い道の奥にあってとても分かりにくかったです。石碑のある広場へ入る脇道の入り口には案内板がありますが、最初は見落としてしまいました。広場になっていますが、遊具もなく、子どもたちが遊んだりもしていません。公園として整備はされてないようですね。説明板もたてられてなくて、ぽつんと石碑だけが建っています。
なんだかね、扱いが粗末です。かつての総理大臣の誕生地とは思えない扱いですね。すっかり歴史上の人物になってしまっていて、忘れられているような感じですね。「君」という呼称が親しみを持てて微笑ましいです。
この正面の道は行き止まりになっていて先へは進めないので、帰るときはここから引き返さなければなりません。
では。