2年半ぶりに犬鳴の滝へ。 正面から滝を見ようとすると急な斜面を登らないといけないのですが、張られている鎖は以前着た時のままで、一部壊れてぶらぶらしてました。
これは手前の滝壺からみた写真です。ここからだと全貌が見えないので滝の落差と大きさがわかりません。
これは滝の上から見下ろした写真です。
犬鳴の滝から山の斜面をえっちらおっちら登っていくと見えてくる夫婦滝。
上の犬鳴の滝の上を通りすぎて10分ばかり山を登ったところにあります。道はきちんと整備されて歩きやすいのですが、日頃の鍛錬の賜物か足が棒のようになって上がらなくなったのでここで山登りは断念します。空気は少し肌寒いのですが、額から汗が流れ落ちます。結構な運動量です。実はここから先にもう一つ「曲水の滝」というのがあって、そこまで行こうと思っていたのですが、ここで断念することにしました。非常に残念ですが、連れがいないと根性がでません。(^O^)
滝以外にも川の流れにそって瞑(くらがり)の淵、四望頂(しぼうちょう)、潜竜洞(せんりゅうどう)といった名前が付いている場所があるのですが、説明板があるわけではなし、よくわかりませんでした。山の紅葉はこれからというところでした。
ここは山頭火の句碑があるところから入ってすぐのところです。紅葉はこんな感じですね。
では。