唐津城の駐車場から1分。水上タクシー乗り場です。定期船に乗るにはタイミングが悪くて、少々お高けれどこれで高島へ渡ります。宝当神社って何?という人はこちらから。宝当神社参拝ガイド 宝くじを買い続けること5年。ちっとも当たらないので、祈りを込めてやって来ました。
相変わらずの雨で、ジャンボの季節でもないので参拝客が少ないのか、水上タクシーも貸切です。窓から見えているのは唐津城です。
10分弱で宝当神社のある高島へつきました。閑散とした感じで幟とか看板がなければここが霊言あらかな宝当神社のある島とは思われません。ものすごい雨が降り続いていて、傘を指してても濡れながら歩きます。
この店で宝当袋を買いました。ついでに右手と左手を上げている招き猫を1対買いました。
サイトで紹介されていたとおりに、まずは塩屋神社へ。
で、いよいよ宝当神社です。なんだか人がいませんね。これでご利益があるのかな。
しばらくすると、何組かの参拝客が来て、少し賑やかになりました。
看板もなんだか神々しいですね。ピカピカです。
中は撮影禁止なのでここまでです。靴を脱いで上がります。さきほど買った宝当袋に宝くじを入れて口を開けて運気をたっぷり入れました。運気も独り占めです。(家人と一緒なので二人占め!)神社の壁には高額当選のお礼の手紙が当選宝くじのコピーといっしょに掲示してあります。おおっ、いっぱい当たってるじゃないですか。
由緒書。
残りの1/3の福をもらうため裏参道へ。ぐるりと回って参拝を終わります。これで満願成就で1千万。
またまた貸切の水上タクシーで高島を後にします。噴火している火山のように見えますが、ただ単に雨雲に覆われているだけです。ということで今回の旅は終わりです。ここから一直線に下関まで戻りました。雨にたたられましたが、いずれの目的地にも行けたし、まずまずの旅でした。
では。