暑い中、実はなめてましたね。すぐ見つかるわい、と。写真の周辺は農協会館の裏手、アルクの裏側あたりになるのですが、小学生の時にはこのあたりで遊んでたわけで、時がたってもだいたいの地形は見覚えがあるわけです。金池から長谷に抜ける、旧2号線に面したところの川にはコンクリートの蓋がかかってホタルなど見ることも出来なくなってます。また、スーパーの「アルク」の横から淡島(そして駅裏)に抜ける新しい(実はそんなに新しくもないか)広い道が出来ていたりしています。でも覚えたての自転車で登る競争をした坂道上の農協会館は昔のままですね。さて、昨日のこと、近くに車を駐めて歩いていると、汗が噴き出ますが、全然気にしません。で、この写真の、これは単に川の護岸工事っぽいので、違うと思ったのですが、巡回展の地図はこのあたりをさしていました。この場所違うやん。ペットボトルを抱えて歩いていたのですが、見渡しても誰もいないので尋ねる相手もいなくて、あまりの暑さに倒れそうになったので残念ながら車に引き上げました。家に帰って調べると「全国埋蔵文化財法人連絡競技会」のサイトに地図があったので見てみると、この写真の反対側あたりみたいですね。もう少し歩いたら良かったみたいです。1回目からこういう遺跡に行き着くことは、滅多になかったので慣れてます。また今度行くことにします。
では。