下関市豊北町の粟野川にかかる沈下橋を渡ってきました。
沈下橋については下関市の広報誌「083うみやまたいよう」の第2号「はしづくし」で取り上げられていて、ぜひ行ってみたいなと思っていたのですが、思っているばかりで行けてなかたので、昨年の暮れ思い立っていってきました
「083 – うみ やま たいよう」 – 下関市 電子ブック版
「083 – うみ やま たいよう」 – 下関市 pdf版
少し離れたところから。うみやまたいようの写真はここから撮ったんじゃないかなと思われます。雨が降り続いていて薄暗いです。
道路側から見たところです。車でも通れそうですが、歩いているだけでも欄干がないので落ちそうでちょっと怖いです。
渡りきって振り返ったところ。橋に段差がありますね。橋が流されたりして継ぎ接ぎされた結果なのでしょうか。
真中あたりに橋脚が4つ見えてます。段差があるのはこの部分ですね。
境目には草が生えてました。
沈下橋には手すりも欄干もありません。そっけないものです。とにかく向こう岸に渡れればいいということかな。
端のある場所ですが、地図のこの場所だと思いますが、ひょっとしたら少しずれているかも知れません。現場に行けばすぐわかりますが、道の反対側に広場みたいな所があるので、そこに車を止めました。
では。