セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。その1
セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。その1

セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。その1

セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。

灼熱の太陽が照りつける夏の昼下がり、誰もいない宮尾八幡宮へ。入道雲が空にもくもくと広がっています。あまりに日差しが強くて、景色が白く見えます。

 

セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。

宇部市の宮尾八幡宮。ご祭神は「仲哀天皇」「応神天皇」「神宮皇后」。

 

セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。

これは疣神様。一番上の写真の右手にあります。説明版には、「疣を取りたい人はお祈りし、お供えしてある小石を一つ持ち帰り、毎日自分の疣を撫でて、疣が取れたら石をニ個にしてお返しします。と昔から言い伝えられております。」と書かれてありました。

 

セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。

一の鳥居。

 

セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。

これは何なのでしょうか。神社では見ることも多いですが。

 

セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。

木で隠れてますが、二の鳥居。

 

セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。

参道が二つに分かれていますが、右(南参道)が本来の参道かな。右の参道を歩いて行くと本堂の正面に出ます。生い茂っているのは桜並木です。幹の上ではセミが激しく鳴いていました。蝉しぐれというのがピッタリ。歩くと鳴きやんで、近くの枝に飛んでいってしまいます。

続きます。


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