ばんやばし ふるさと小郡たずねある記100選その78
ばんやばし ふるさと小郡たずねある記100選その78

ばんやばし ふるさと小郡たずねある記100選その78

ばんやばし

駅通りから明治北に入った通りに「ばんやばし」と彫られた小さな石柱がある。この付近一帯を番屋といい、下を水路が流れていた。もともと低い田んぼばかりだったが、明治33年(1900)に小郡駅ができて次第に開発が進んだ。古林家が土地の大半を持ち一部は古林新治によって山陽鉄道に贈与された。その変遷を見守ってきたのがこの石柱である。(ふるさと小郡たずねある記100選)

 

ばんやばし

人通りはほとんどあるりません。場所は明治北。遠くに見えている交差点は明治西。こうやって見ると、これは誰も気にしません。

 

ばんやばし

なんだかわからないし。

では。


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