で、履物屋さんのところまで戻ってきて、坂を登って行くと、その1で文字だけ出てきた「鞆の津の商家」が見えてきます。これは前の駐車場から撮したもの。
説明板が立ってます。これによrと江戸末期の建物ということです。
この看板は新しい。中を見るのは無料です。
中に入ると、若い女性2人がかつらを被って写真をとったりしてました。左の男性は関係者かな、入場数をカウントしてましたね。土間ですね。
江戸末期には電話はなかったので、明治になって取り付けられたものでしょう。
蔵の中。なぜかポストが・・・。
白馬の模型。八朔の馬出しに使われるもの。
ポスターが貼ってありました。ここで団体さんがどっとやてきて、その団体さんのガイドがこの「八朔の馬出し」について説明するのを後ろから聞いてました。
1枚目の写真を撮した駐車場の上にあるのが歴史民俗資料館。やっぱ階段がありますね。
鞆の津の商家からさらに道を行くとあるのが「入江保命酒本店」。ここは入り口が広くて入りやすいので、たくさんの観光客が買い物をしてました。
「入江保命酒本店」を通りすぎて左折します。目指すのは山中鹿之介の首塚です。路地の左右に古い家が続きます。
続きます。