金田一耕助を巡る旅 その3旧閑谷学校で教育にかける情熱に触れる。
金田一耕助を巡る旅 その3旧閑谷学校で教育にかける情熱に触れる。

金田一耕助を巡る旅 その3旧閑谷学校で教育にかける情熱に触れる。

金田一耕助を巡る旅

駐車場です。舗装されてなくて広場のような感じ。この時期だけ駐車場になるのかも。というのも、この前の道は狭くて車が離合できないんだよね。車はもちろん岡山ナンバーが多いのですが、広島、福山ナンバーの車も止まってます。

金田一耕助を巡る旅

で、これが駐車場から正面。なんだか広々とした空間が広がっています。いい天気です。

金田一耕助を巡る旅

創学300年記念碑と創学のいわれが刻んである石碑。

金田一耕助を巡る旅

消えかかっていて読みにくい説明板。

金田一耕助を巡る旅

中に入るにはこの橋を渡って行きます。左が駐車場。

金田一耕助を巡る旅

これはお堀ではなくて池なんですね。「中国上代の諸侯の学校であるはん(半の右に頁)宮の制に擬してつくられたものである。半円形の池がつくられるのが普通であるが、閑谷学校の場合は、幅七m、長さ八十mを超える長方形である。石橋も国の重要文化財に指定されている」

金田一耕助を巡る旅

きれいな紅葉が。撮影スポット。私達もこの紅葉の下で写真を撮りました。

金田一耕助を巡る旅

反対側。確かに長方形の池です。

金田一耕助を巡る旅

入り口正面。

金田一耕助を巡る旅

文化財保護法等による指定物件とかかれてます。案内図かと思った。

金田一耕助を巡る旅

入場料は400円ですが、クーポンを印刷して持っていっていったので2割引き。

金田一耕助を巡る旅

入ってすぐ正面にある閑谷神社。これも重要文化財。

金田一耕助を巡る旅

閑谷学校の創設者岡谷藩主池田光政を祀るために1686年に建てられたもの。

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これはすぐ隣りの聖廟。重要文化財。

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ここは孔子を祀ったもの。

金田一耕助を巡る旅

1684年完成の大成殿。

金田一耕助を巡る旅

おや、ここには瓦が縦に埋め込まれています。秋月城址にあったやつに似てますが、

金田一耕助を巡る旅

ここは土砂をせき止めるためではなくて、上から落ちてくる雨を受け止めるためのもの。

金田一耕助を巡る旅

中は暗くてよく見えませんが、孔子像があります。

続きます。