
一番大きな建物が講堂です。

1701年の完成。

国宝です。

国宝なんだけど、中に入れるようなので入ってみます。

入れるのは外の廊下だけで、講堂そのものの中には入れません。掃除はきちんとされてるようで埃も見えず光ってます。内部は10本の円柱で囲まれています。


すぐ横の建物と繋がっています。重要文化財の習芸館。

上を見上げると天井はこんな太い梁で支えられています。

外を見たところ。写っているのは重要文化財の飲室門。通用門です。

外から見た習芸館。

資料館へ向かう途中にある「日除山」。防火壁です。

こんな狭い道を行くと

資料館です。各部屋は撮影できないので入り口の廊下だけ。学校の資料が7部屋に渡って展示されています。

学校の周りを取り囲んでいる石の壁も重要文化財。

校門です。

閑谷学校の石碑と校門の説明板。この石碑には名勝天然記念物保存法により大正十一年三月指定とあります。

校門の前の広場では弁当を広げてます。弁当を食べるにはちょっと寒いような気がします。
続きます。