みなさん、お正月はどのようにお過ごしでしょうか?。私は今日から普通に仕事です。貧乏暇なしですが、去年よりは少しでもいい年になるよう頑張りたいと思います。さて昨年、年末のくそ忙しい中、時間を見つけて人道を通って門司港レトロに行ってきました。何回も人道は通ってますが、もう1年以上も通ってないのでかなりの久しぶり感があります。
人道の中は景色が単調なので、壁に海の絵が描かれています。これは何でしょうか?。鮫かな。
これは鯛かな。これ今までとは絵が違うような気がする。ペンキも新しいみたいだし、最近描き直されたのかな。第二関門トンネルを作るときは地下じゃなくて、海底にガラスの壁を作って、実際の海の中が見られればすごいのにな。ところで、関門海峡を渡るロープウェーの計画はどうなったのかな。
ゆっくり歩いて15分。対岸の門司の入り口に着きました。私は今回は県境の写真は撮りませんでしたが女のアベックが自分撮りで写真を撮ってました。そういうのもありですね。さて、門司の入り口も観光客でしょうか、人がいっぱいいます。下関側の駐車場も止めるのに20分ほど待ちましたしね。年末なのに、だからこそかな、人道にわざわざ来たんですね。
これは壁に描かれていた近隣の観光地図。この親子の絵はなんだか暖かい感じがします。
トンネルを出てすぐのところから関門海峡を見たところです。風の音と、車の通る音が入り混じって聞こえます。
大きな船から小さな船まで次々に船が通っていきます。
これから門司港レトロに向かって歩いて行ったのですが、見慣れぬ石像がめかり神社の入り口にありました。人形供養塚と書かれています。最近出来たもののようです。
観潮遊歩道は関門橋の真下を通っています。
この大きな岩と波しぶきの場所を通るとノーフォーク広場までもう少しです。
ちょっと振り返ると橋はまだすぐそこに見えます。
ノーフォーク広場までやって来ました。いつ見てもここにあります。(当たり前)ちょっと安心します。昨年の年末は寒くなるということでしたが、風がほとんどなくて寒さを感じませんでした。雪は時々舞ってました。関門海峡の海の色も冬らしく暗く沈み込んでました。太陽は厚い雲におおわれて時折顔を覗かす程度でした。散歩なのか観光なのかすれ違う人も、同道する人も結構多かった気がします。犬の散歩をしていたのは近所の方だったのでしょうか。
続きます。