山口市小鯖にある小鯖八幡宮。正式には鰐鳴八幡宮と呼ぶらしいけど、わかりやすいので小鯖八幡宮と書きました。
一の鳥居の前にあるとて大きな灯籠です。
これが正面。鳥居の下は車は通れなくて、左の車道を通ります。鳥居の左にはバス停があって、どうもコミュニティバスらしくて、やってきたトラックから降りた2人がバス停の掃除をして去って行きました。1枚上の写真の左に写っている白い軽トラックです。
鳥居の右には昨日紹介した板碑と、これは馬を休めたところかな、石の台があります。
狛犬です。右側。
狛犬です。左側。バス停が写ってますね。この狛犬は顔が下膨れですね。なんだか愛嬌があります。石の表面を見るとかなり古い時代のものに思えます。
参道は一直線に、300メートルほど続いています。左右は桜並木のようです。桜の季節はピンク色で華やかに染まりそうです。灯籠が左右にずらっと並んでいます。
参道の半ば右側にあった学校の後の石碑。
裏側。昭和34年並行とあるので小学校だったのかな。
更に進んで右にある社務所。
すぐ横で1本だけ梅の花が咲いていました。
やっと見えてきました。300メートルとはいわず参道が長いです。二の鳥居です。右に見えている石は
寄付の記念の石碑です。
続きます。