瀬戸内の美術館と鳴門の渦潮を見る旅 その12渦潮を見に渦の道へ
瀬戸内の美術館と鳴門の渦潮を見る旅 その12渦潮を見に渦の道へ

瀬戸内の美術館と鳴門の渦潮を見る旅 その12渦潮を見に渦の道へ

渦の道

3日目。今回の旅の目的だった鳴門の渦潮目指して渦の道へ。ええ、一応潮を調べて行きました。この日の満潮時間は9時10分。で、駐車場へ到着したのは9時前でした。逆算して高速で移動したので時間はぴったりです。

 

渦の道

神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北ICを降りて10分、鳴門公園第一駐車場です。9時前なので駐車場はまだがらがらです。入り口で駐車料金を払ったのですが、お釣りを間違えられて、多く取られてしまいました。1日420円のはずだったのだけど倍取られている勘定だったので、文句をつけようと料金所に向かうと、間違ったのがわかったんでしょうね、向こうから返しに来てくれました。ま、そういうこともあるということです。渦の道へ行くには、この駐車場正面の陸橋を渡ります。

 

渦の道

右に見えている大きな丸い建物はエディ

 

渦の道

陸橋の横にあった「日本の道100選」の石碑がありました。大鳴門橋が昭和62年に日本の道100選に選定されたことの記念だそうです。

 

渦の道

エディの横を通りすぎて道を渡り、大鳴門橋に沿ってしばらく歩きます。

 

渦の道

渦の道の入り口が見えてきました。観光客もまだ、ほとんど歩いていません。調べてこなければ道にまようところです。

 

渦の道

ここに潮見表が貼られてました。

 

渦の道

左の方にあった渦の道の名標。

 

渦の道

ちょっと坂になってました。もう、すぐ入り口です。

 

渦の道

やって来ました。渦の道です。9時からのはずですが、すでにもう開いてました。というか中に入って歩いて行っていると、もう戻ってきている人がいたのですが、何時に入れたのでしょうか?。

 

渦の道

入場料金は510円でしたが、クーポンがあれば2割引き。私達はエディとのセットの券を買ったので、クーポンは使いませんでしたけどね。

 

渦の道

右にはディスプレイがあって、リアルタイムで渦潮の様子が流されてます。

 

渦の道

入場券を買って中に入ります。

 

渦の道

最初はこんなかんじで道が続いています。大鳴門橋の橋の下です。展望台までは450メートル。結構ありますね。でも景色を見ながらだったので長くは感じませんでした。左右には壁がなくて、風が吹き抜けてました。橋はほとんど揺れません。

続きます。