骨董蔵を出て先ほどの北棟に戻ると目の前に、白蓮のために九州初の水洗トイレがありました。トイレの写真を載せるのはどうかな、ということでパス。写真は廊下の横の南棟との間の中庭です。
そのまま廊下を戻って西棟の洗面所へ。
洗面所奥の風呂場です。
洗面所の鏡の模様はビクトリア様式だそうです。豪華ですね。
洗面所と廊下の向かいにある食堂の食卓です。
食器棚。扉には蝶やたんぽぽが描かれているそうです。この部屋は中に入れないので遠くから見てるので絵柄はよくわかりませんでした。
説明板です。
台所では、プリンスエドワード島の写真や赤毛のアンの資料が展示されてました。
写真が沢山展示されてました。
とってもいい場所のようです。
奥は炊事場ですが、布で隠されていて見れませんでした。
村岡花子と赤毛のアンの資料です。
西座敷の方へ。
床の間の山水図。
その奥の道具蔵では「地の底に生きた人々を描く」ということで山本作兵衛さんの炭鉱絵画が展示されてました。入り口の土産物売り場でこの方の本が置いてありました。新装版 画文集 炭鉱に生きる 地の底の人生記録 写真とかは残っていないので貴重な記録ですね。これを見ていると青春の門 の冒頭部分を思い出しますね。この道具蔵でさすがに広い建物も見終わりました。
続きます。