ちょっと間が空いてしまって、記憶も薄れがちになりましたが、前回の続きの西の丸百間廊下です。廊下なので左右の幅はありませんがずっと先が長く続いています。靴を脱いであがってすぐのところでは、姫路城の城主の一覧がありました。姫路城は一人の大名が作ったものではなくて、何十人もの城主がいて、それぞれがそれぞれに城に手を入れていたようです。
階段ですね。
石落とし。
廊下なので順路に迷うことはないです。
ここから階段で上(3階)に上がります。
廊下が続きます。この廊下天守閣まで続いているようです。つまりは西の丸と行っても城内ということでしょうね。
これは廊下の大戸。
廊下の右には部屋が並んでいて、ところどころに城に関する物の展示があります。
城主だった酒井家、本多家の家紋。
千姫に関する展示もありました。
40~50分もかかったでしょうか。外にでると石の階段があって、急な上に巾が広いので外人さんがこけたのか足をくじいて倒れてました。警備の人とか集まってきてました。救急車が来たみたいです。
続きます。