紅葉とマッサンに出会う旅 その1帝釈峡で貸自転車に驚く。
紅葉とマッサンに出会う旅 その1帝釈峡で貸自転車に驚く。

紅葉とマッサンに出会う旅 その1帝釈峡で貸自転車に驚く。

帝釈峡

今日は風が強くなって急に寒くなりました。秋というより初冬といった感じでしたね。10月末までクールビズでネクタイさえつけてなかったのに会社では暖房を入れないと寒いくらいでした。さて、この10日~11日と、先週に引き続いて、広島の帝釈峡へ紅葉狩りに行ってきました。下関からだと三段峡からさらに中国道を1時間ばかりいったところですね。片道4時間を越えると日帰りではちょっときついので、1泊の予定で1日目は帝釈峡だけで過ごすつもりで出かけました。

 

帝釈峡

家を出たのがちょうど6時です。いつも出勤する時間です。で、上帝釈峡のこの駐車場に着いたのが10時半です。4時間半かかりました。安全運転ですね。入り口でおじさんに駐車料金400円を払いました。駐車場は時間が早いのかかなり空いてました。カーナビの登録はサイトでの指示通り、上帝釈峡の駐車場、この弥生食堂に設定しました。ずっと中国自動車道だとあまりに寂しいので途中までは山陽自動車道を通りました。

 

帝釈峡

弥生食堂では帰りに佃煮のお土産を買って帰りましたが、びっくりしたのは貸自転車があること。渓谷だろ?。走れるのか?と思ったのですが、三段峡と違って歩いてみると遊歩道は広くて段差もなく、これなら十分走れます。若い人も、中年の人もいずれもカップルで並んで走っている姿を結構見ました。

 

帝釈峡

駐車場入口。濡れていて昨日の雨が残っているようです。

 

帝釈峡

隅にある案内図。

 

帝釈峡

さあ、いよいよここからです。弥生食堂の看板には「雄橋 約1km20分」「白雲洞 200m3分」と書いてあります。距離を考えると三段峡より楽な感じです。トイレを済ませて、早速歩き始めました。

 

帝釈峡

正面の山が紅葉しています。

 

帝釈峡

落ち葉が落ちているところを見ると、紅葉は見頃を過ぎてるのかな。サイトを見ると見頃になっていたんだけど。

 

帝釈峡

今思い起こしてみると、入り口の近くのこの紅葉が一番赤かったような気もします。

 

帝釈峡

歩き始めるとすぐにこの食堂が見えてきます。

 

帝釈峡

ここを通り過ぎると橋が見えてきます。

 

帝釈峡

渓谷という感じの景色が目の前に広がりました。雨は降ってなくて晴れているのですが足下は濡れてます。落ち葉がたくさん重なってます。滑らないよう気をつけて歩きます。

 

帝釈峡

もう3分はたってますが白雲洞はまだです。結構期待してきたんですよね、洞窟は久しぶりですから。

続きます。