引き続き帝釈峡です。ここからは歩きやすい遊歩道が続きます。これなら自転車でも問題なし。何組も(だいたいが夫婦かカップル)自転車組が横を通り過ぎて行きました。
橋が見えてきました。ここで川を渡って対岸へ。
橋を渡ったところにある休憩所。
しばらく歩くとまた橋があって対岸へ。
苔むした、いい感じの橋です。
橋を通りすぎて振り返ると、いい感じの黄葉が見られました。
しばらくそのまま歩いて行くと雄橋が見えてきました。大きいので山肌に見えて最初はわかりませんでした。人がかたまって見えたので、何かありそうだと思ってよく見ると雄橋でした。
雄橋のかかる向こう岸。
近づくとその大きさに圧倒されます。
下にはいくつも石が積んでありました。賽の河原っぽいけどそんな陰気な感じでもありません。
説明板です。
雄橋を通りすぎて、当初の予定通りここから引き返しました。このあたりの川の中州で三脚を立てて写真を写している人もいました。裸足で水の中を歩いてましたが寒くなかったのでしょうか。
駐車場近くにある渓山荘。ちょっとだんご汁にひかれたのですが、我慢です。
駐車場の弥生食堂でお土産を物色しました。
で買ったのがこれです。食べるととても美味しかったのですが、見た目より量が少なかったです。さて、まだ12時過ぎです。トイレを済ませてこれから神竜湖へ向かいます。
続きます。