楼門を入ってすぐ右に見えるのが背の高い松の木、「高砂の松」です。
この高砂の松の木ですが、背がとても高くて、縦に撮してもカメラに収まりきりませんでした。謡曲で有名な、と書かれていますが、謡曲は聞いたことがないので有名なのかどうなのか私にはちょっとわかりません。
この高砂の松はえんむすびの松ともいうらしく、看板に書いてある通りに回ってみました。私は左から二回、奥さんは右から2回ぐるぐると回りました。よくよく一番上の写真を見ると同じように男の人と女の人が松の回りを回っているみたいです。みんなやってるんですね。なごみます。
こちらのサイトでは『まわりながら、「良縁に恵まれますように」とお願いする。』と書かれてましたが、知らなかったので何も唱えませんでした。これだとご利益ないですかね。
で、2回りした後正面で、テレビで見た音無美紀子と島田秀平のようにハグしました。というのは嘘で、恥ずかしいので両手でお互いの手をパンと打っただけです。これでも周りの目が気になって勇気が入りましたけどね。これで夫婦円満!間違いなしです。
その横にあったのがこの願かけ石です。順番を待つ行列ができてました。ここも大人気でした。
祠のようになっていて、上の方にちゃんと「願かけ石」と書かれてました。
願かけ石の奥には由来が書かれてました。
「なお祈念にあたってっは、先ず心に願いごとを念じ、 この神石を撫でること三度更に願いごとを唱えるべしとある」と書かれてましたので、ここでもその通りにお願いをしてきました。
で、これはその横にあった「教育ニ関スル勅語」と刻まれた石碑。明治33年10月30日とあります。
背のび石。いまさら私には必要ないですが。、子供の成長を計るものですね。北九州市の戸上神社では「せたけ石」というのがありましたがこれとほ同じものですね。
これは社殿の右方向で、上の4つが写ってます。
これは阿蘇神社の前にある駐車場。
阿蘇神社の説明板がありました。
左の方にはポスト。何が日本一なのかよく見てきませんでした。
奥にあった三連水車。
その右の看板。これには「水基めぐり」の地図が書かれてました。これを見るとどこにどんな水基があるのかわかるのですが、何か作業をされてて、じっくり見ることができませんでした。
続きます。