霊峰阿蘇と神々の里高千穂をめぐる旅  その10福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝
霊峰阿蘇と神々の里高千穂をめぐる旅  その10福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

霊峰阿蘇と神々の里高千穂をめぐる旅  その10福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

日本の滝100選「数鹿流ヶ滝」です。数鹿流は「すがるが」と読みます。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

カーナビでは滝はここを指してましたが、ここは駐車場。ここからどこへ行ったらいいか分からなくて、言葉は交わしませんでしたが女性の2人組と、学生さんらしい男のかたと3組で迷ってました。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

駐車上の横にあって、とても目立ったのがこの牛の像です。「あか牛を讃えて」と書いてありました。女性2人組はこの牛と一緒に自撮りで記念撮影してすぐどこかへ行ってしまいました。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

福岡ナンバーのデミオで来ていた若い男性は、この橋の方へ歩いて行っていました。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

私も後で行ってみたのですが、この橋から見た滝はこんな感じ。197mmなのでこんなに大きく写ってますが、実際はとっても遠くに見えます。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

駐車場をあちこち見ていると、この看板がありました。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

駐車場から道路にそって左へ道が続いています。少しですが下り坂になっています。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

道は右に曲がって、今度はかなりの下りです。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

開けてきました。ここが展望台です。看板の他にも祠や石碑なども見えてます。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

数鹿流ヶ滝の説明板です。落差が60m、幅が20mっていうとかなり大きな滝ですが、

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

遠いので見えている滝はちっちゃいこと。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

もう少し右に行ってズーム。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

徳富蘆花はそのまま「数鹿流ヶ滝」という物語を書いているようです。青空文庫で探したのだけどありませんでした。amazonでも探しましたが見つかりませんでした。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

孝女白菊の碑。孝女白菊の碑 – じゃらんnet

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

南阿蘇村伝承話「孝女白菊の歌」の銅像。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

ここで先ほど橋の方に行った男性が来たので、家人が橋の方に行かれましたね、と話しかけると写真をとりましたよ。言ってましたね。男一人で、若いのに滝見物は珍しい。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

落ちると確実に死にますね。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

すぐ横で桜が咲いてました。ということで初日の旅はここまで、熊本市内のホテルに向かいました。

 

福岡の男性が道に迷っていた数鹿流ヶ滝

ホテルは熊本市内です。高千穂に泊まれば神楽も見れて往復の時間も節約できるのですが、東横インが無いんですね。ということで2時間かかってホテルへ到着です。

続きます。