高千穂で最後に行ったのが高千穂神社です。駐車場も広くてとてもわかりやい場所にありました。大きな鳥居が目印です。駐車場には裏参道も通じていたので、そちらから行かれる方もおられましたが、神様はやはり表からお参りしなければね。
これは上の写真の左側、道路を挟んで反対側にあった「うずめ」の銅像です。うずめというのは、天の岩戸にこもってしまった天照大神を踊って外に誘いだした天鈿女命(あめのうずめのみこと)ですね。高千穂神楽にもあるようです。 高千穂のキャラクターにもなっているようですね。
さて、鳥居をくぐるとすぐ目の前に階段が見えています。思ったより参道は短いです。
由緒書き。
手水舎。このあたりまでは神社としては見慣れた感じです。
階段の右にある狛犬。子供をお腹に抱いています。顔を上に向けているので表情はよくわかりません。
子供はおっきい目をしてます。口の中に小銭が入れられてます。
左の狛犬。玉に手を載せてますね。こちらも子供がいます。
階段は短くて拝殿が見えています。
これは高い。これだけでなく境内には大きな木が沢山見えています。
拝殿です。
続きます。